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穂村弘さんとコラボ連載!俳句×短歌 堀本裕樹の活動その5 

雑誌『波』(新潮社)五月号

雑誌『波』(新潮社)五月号

「いるか句会へようこそ! 恋の句を捧げる杏の物語」の著者、堀本裕樹は俳人としてさまざまな活動を展開しています。そんな堀本の活動の中から、今回は歌人・穂村弘さんとのコラボ連載、「俳句と短歌の待ち合わせ 17×31」をご紹介します。

「俳句と短歌の待ち合わせ 17×31」の魅力

雑誌『波』(新潮社)で現在連載中の「俳句と短歌の待ち合わせ 17×31」は、ゲスト出題者からのお題を元に、穂村さんが短歌を、堀本が俳句を詠み、そこにエッセイを添えて誌面上で“待ち合わせ”を行います。同じお題から生まれる短歌と俳句の化学反応がおもしろいと、毎回大好評の人気連載です。
 
「俳句と短歌の待ち合わせ 17×31」の魅力のひとつが、豪華な出題者たち。例えば4月28日発売の『波』5月号の出題者はアラーキーこと写真家の荒木経惟さんが担当。お題は「挿入」でした。。アラーキーさんならではの怪しいお題を、堀本&穂村さんはどう作品化したのか……。気になる方は、ぜひ本誌をご覧ください。

 

今後も豪華な出題者からの難題に、穂村さんは短歌、堀本は俳句で立ち向かいます。二人の独特の個性がコラボレーションによって際立つ、ありそうでなかった連載。ぜひチェックしてみてください。

 

次回はねこ×俳句×マンガ『ねこのほそみち』についてご紹介します。

お楽しみに!

2014年6月5日

「いるか句会へようこそ!」ツイート

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